先週の記事で、測定の誤っていたバットパターン改め、再測定したガートレイでエントリー。日足のサポレジと重なった事もあり、順調に下降してくれています。
また、昨日1時間足で下降の5-0パターンが出ていた事も下降を後押ししてくれました。
日銀指標の直前に週足Pivotに近付いたためポジション一部利食い。残りは持ち越して目標価格到達を待ちます。結果論だけ言えば、指標後にさらに下げたので利食いを早まった事になりますが…保険としてポジションを落としたという事で良しとします。
ポンド円ショート : +150pips (164.03S→162.53C)
チャート分析
ポンド円4時間足ガートレイパターン
赤線で囲った箇所がPRZ(Potential Reversal Zone)、黄色で示した161.00下と158.00手前がそれぞれADスイング0.382、0.618リトレースメントとなり、当面の目標価格になります。158.00を下抜けた場合、4時間足で見ると156.00と154.50前後が次の節目の安値になりますね。そう一直線に行くとも思えませんが。
ポンド円1時間足5-0パターン
小さな下降の後、逆数AB=CDパターンが出ているのが分かると思います。
昨夜5-0パターンを見つけた時は思わずダース=シディアスの台詞、「Everything is going as planned.」と言いたくもなりました。
が、こういう時こそ気を引き締めてかかるべきなので、落ち着いて指標カレンダーを見て日銀指標とPivotでの反発を警戒して、一部を早期利食いする事にしました。結果的にはする必要もありませんでしたが。
強気に行く場合、5-0発見の時点か上記逆数AB=CDパターンのCを下抜いたところでポジション追加するのでしょうけれど、当方にはまだそこまでの度胸はなかったため、予定通りの枚数で行く事に。とりあえず残りポジションの大半は0.382リトレースメント手前で手仕舞い、少数のみ0.618を目指そうと思います。状況が変われば即時撤収です。