プライスアクショントレードとテクニカル分析を軸にして、直近の為替相場の値動き予想、FXトレードの備忘録という形で綴るサラリーマン投資家ブログです。

FX裁量トレードで行こう! ~日本橋FX戦記~

1. ハーモニックパターンとは?

このページでは、ハーモニックパターンを用いたトレード手法について解説しています。

最近話題に上ることが多くても、まだまだ知られているとは言えない手法のため、ハーモニックパターンの概要、ハーモニックパターンを利用するトレードの利点と欠点についてを本稿で紹介します。

「そんなのもう分かってるよ。もっと詳しい情報はないの?」 という方は、ハーモニックパターン目次から各パターンを紹介しているページに飛んでください。

ハーモニックパターンとは?

一言でいえば、幾何学的なパターンとフィボナッチを利用した、チャートパターン認識です。パターン認識自体は古くから存在する手法で、ダブルトップ・ボトム、トリプルトップ・ボトム、ヘッドアンドショルダーズ(日本で言う三尊天井・底)、ソーサーボトムなど、様々なものがあります。

これらは主にチャートの形状に着目したものですが、このチャート形状への着目にフィボナッチ比率のアプローチを加えたチャート分析手法がハーモニックパターンになります。

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こんなイメージで、高値安値を結んだ値幅の同士の比率と、チャートの形状から反転場所を特定するためのチャート分析手法です。

ハーモニックパターンを使う利点・欠点

利点をざっと挙げると次の点になります。

  1. 高い成功率
  2. 反転場所を特定しやすい
  3. RR(Risk vs Reward)比率が高い

欠点は次の点です。

  1. 使いこなすのに訓練が必要
  2. 忍耐力を要する
  3. 発展途上の手法である

利点その1  高い成功率

PRZ(Potential Reversal Zone)と呼ばれる、反転が想定される箇所からの反転 (15%以上の値幅) は統計上90%前後と言われています。

利点その2  反転場所を特定しやすい

パターンを認識したら、計算によってPRZ(Potential Reversal Zone)が求められます。ある意味やり方を覚えたら誰でも可能です。

利点その3  RR(Risk vs Reward)比率が高い

パターンの種類にも依存しますが、ガートレイやバットと呼ばれるパターンではリスク1に対してリワード2以上取れることが多いです。

欠点その1  使いこなすのに訓練が必要

パターンの種類がいくつもあるので、ある程度勉強が必要になります。反転率90%などと謳っていてもトレンドに反する方向への反転パターンは精度がかなり低くなります。こうした見分け方を含めて体得するのはそれなりの時間を要します。

欠点その2  忍耐力を要する

パターン完成後に手堅くエントリーするなら、完成まで待つ忍耐力が要求されます。パターン完成間近で早めにエントリーするなら、事前にしっかりと損切りのポイントを定め、規律に従う忍耐力が要求されます。

欠点その3  発展途上の手法である

古典的なパターン認識以外に、最近になって研究されたパターンも多々あり、そうしたパターンの精度の研究や統計情報が充実しているとは言えないようなので、継続して新しいパターンの知識を取り入れることが必要になります。とは言え、古典的パターンだけで十分に勝率は上がりますが。

 

次回の更新から、各種パターンの紹介と実践的な使い方について、管理人が学んだ内容やトレード手法を紹介していきます。ご興味がありましたら、引き続きご覧になって下さいね。

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ハーモニックパターンを学ぶには

価格が反発する場所を前もって知ることが出来る…。夢みたいな話ですが、これを高精度で定量的に実現するのがハーモニックパターン!

マユツバものと思うかも知れませんが、本当です。

小さな範囲に反発のポイントを特定することでトレードの成功率を高める強力な武器になる事間違いなし。無料コースでは、ハーモニックパターンの概要を解説してくれます。パターン自動検知ツールの試用ファイルも配布中。無料コースながら非常に勉強になるので、是非受講してみて下さい。

ハーモニックパターンに興味があるけどなかなか勉強に時間を割けない…。

そんな方に向いているのがこのスピードハーモニックです。動画と誰でも使えるツールでステップ・バイ・ステップに、成功しているトレーダーの極意を学べるコース。
このコースは、反発のポイントを小さく絞り込み、高い成功率を出すハーモニックパターンを3時間で学べる速習編です。

ハーモニックパターンがすごいのは分かるけど、毎回毎回自分で線を引くのが面倒くさい…。
パターンが出ても見逃してしまう…。

そんな方におススメなのが、ハーモニック検知ツール・プロフェッショナル版です。
これは簡単に言えば、ハーモニックパターンを自動で描画してくれるMT4インジケータです。
ただし、ZUPなどよりも遥かに高精度かつ高機能なものに仕上がっています。

通常、この手のカスタマイズされたパターン自動検知ツールは非常に高価なのですが、低価格でお試し可能なのが有難い。

  • メールアラート対応
  • MT4だけでなくMT5対応を保証
  • 月額7,800円の低価格でお試し可能
  • クラシックパターン以外の様々なハーモニックパターンの自動検知・描画に対応
  • MT4のストラテジテスターで検証可能

自分の好きな通貨ペアでメールアラートを仕掛けておいて、メールが来たらチャートを見てハーモニックで勝てそうならトレードをする…。何ともムシのいい話にも聞こえますが(笑)、仕事で忙しかろうがチャンスを極力逃さずに高勝率トレード。そんなトレーディングライフの実現を助けてくれるツールにもなるでしょう。

また、様々なハーモニックパターンの精度を確認するための検証用にも有効なツールです。

ハーモニックパターンの基礎理論の部分をガッツリ学びたい方はこちらのコースがおススメです。受講される前の基礎知識として、フィボナッチ比率を使用したトレーディングについては最低限勉強しておくことを強くお勧めします。

主に以下の内容についての講義です。

  • AB=CDパターン
  • クラシックパターン
  • PRZの計算の仕方
  • オシレータやMTFを組合わせたハーモニックパターンの活用方法

本講座の内容をきちんと理解しておけば、一皮むけたトレーダーへのステップが見えてくるでしょう。

フィボナッチ比率を利用した逆張り手法、つまりハーモニックパターンの事ですが、和書としてハーモニックパターンを詳しく解説してくれている書籍は恐らくこれ以上のものは今現在存在していないでしょう。それぐらいある意味貴重な書籍ですが、やや読み辛いところもあります。また、情報がやや古くクラシックパターンの一部(ガートレイ222なんて言い方しているところからもお察し)と3段上げ下げ(スリードライブ)の解説のみです。

まずどんなものか見てみたい方にはこちらもおススメです。

Turning Patterns into Profits with Harmonic Trading (Collection)

ハーモニックパターンによるトレーディングを現代に広めた開祖である、スコット・M・カーニー大先生の執筆された書籍です。今現在世に出回っているハーモニックパターン関連のトレード教材は多かれ少なかれこの二冊の本による影響を受けていると思われます。各パターンが成立するための条件と、「理想的な」パターンの比率、その使い方や注意点について書かれた濃い書籍です。

洋書なので抵抗のある方もいるとは思いますが、源流を理解するという意味では読んで損のない二冊です。電子書籍に抵抗のない方は、セット価格で割引が入る上のリンクのKindle版2冊セットがおススメです。

  

別枠で紹介している「ココスタ」の佐々木氏の教材はこのカーニー本にもかなり影響を受けていると思いますが、独自の研究を重ねて精度を高めたものになっています。また、英文を延々と読むという多くの日本人にとっての苦行をスキップ出来るという意味ではお金を払う価値はあるでしょう。

フィボナッチ比率を使った基本的なトレーディング手法の金字塔と言えば、結局この本になってしまうでしょう。押し戻りを捉えて的確に売買する基本的な方法をしっかりと解説してくれています。やや高価なのが珠にキズではありますが、フィボナッチトレーディングの基本を学びたい方にはまずこれでしょうか。紙の本だと大型本になってしまうため、電子書籍で読むと良いでしょう。書店で実物を見るとその大きさに引きます…。

ディナポリ本の要点を薄く解説してくれている書籍です。この本の利点はただ一つ。安いこと!あとは本人も自信なさげなインジケータ多用したテクニカルの解説なのでそこはお好み。
安い割にはそこそこきちんとした解説が書いてあるので、フィボナッチリトレースメントやエクステンションの理解が出来ている方はこっちでもいいっちゃいいんかな…。

筆者はメルマガとFX講師で生計を立てていると思われるあの方です。メルマガでぼろ儲け出来ればそりゃトレードしなくなるよねって感じ。

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