見通しという程のものでもないですが、週明けのポンド円の動きについて着目点をメモしておきます。
先週期待した高値超えは無かったものの、129円台に入るとドル円の上昇に引きずられてポンド円も上昇し下がり切りません。明らかに上値を切り下げているものの下値更新が起こらないため、下値更新が起こるまでショートは見送る方針でおります。
動きが出るまでは130円台前半のロングを拾って+100pips以内でさっさと利食ってしまうのが良いかなと。攻守交替が早く、数日ほったらかしでポジっておくには向かない感じがします。ね…。
チャート分析
ポンド円日足
トレンドラインは6/24(Brexit)から引くのが良いのかも知れませんが…。
日足は3度目の底値トライに見えますが、ブレイクアウトは出来ず軽く上に戻っています。このまま売りが続かない状態が続き、買い仕掛けが来ると、トレンドラインまでの反発は来てもおかしくなさそうな形に見えます。
ただし底値水平線をガツンと割った場合はロングは全部捨ててプルバックを待ってショート、という方針も先週と変わらず。
ポンド円4時間足
4時間足ベースで見ると、先週(チャート右側の30本)は微妙な比率のバットパターンのPRZ内~上部で高値・安値の切り上げが起こっていました。
バットパターンと位置付けなくても、下降の初動~戻し~更に下降、という一連の動きで、ほぼほぼ2.0AB=CDを達成しての反発になっています。
そのため、この上昇チャネルの形はベアフラッグになりそうな形ではありますが、とりあえずいったんは下降波のフィボナッチポイントまで戻す想定でいます。ショートするにしてもそれを確認してからで良さそうですね。
因みに、日足の短期ストキャスにボリンジャーバンドを当ててみると、-2σにタッチした後緩やかに上昇してたりします。絶対的な安値(-2σ)の基準が前回の129台(前回の日足底値)の頃より上がってきていると見て良いのでしょうか…。
関係ないですが、いつの間にポケモンGoの聖地となった浜町公園に近隣住民として散歩にいってみたところ、野外フェスか何かの様相を呈するぐらいの人の群れでびっくりしました。ゴミがゴミ箱から溢れ返り、空気も異様に汗臭くもあったので散歩は早々に切り上げ。あの状況が続くと近所の住民にとって公園として機能しなくなるのは時間の問題か。
公園内を自転車で疾走してポケモン捕まえてる大人も多いですが、「公園内自転車乗り入れ禁止」って書いてあるの読めないのかな。公園内で自転車乗った状態で傷害事故起こしたら相当に不利じゃないでしょうか。ヒトカゲ捕まえるのに相当な社会的リスクを負っている訳ですね。ある意味ポケモントレーナーの鑑。そんな彼らに追突してもらえばポン円10万通貨x1000pips分ぐらいは儲かるんだろうか、と不謹慎な事を考えつつ私もヒトカゲ集めて帰宅しました。そろそろリザードン作れそうですヽ(゚∀゚)ノ