さて、前回、前々回で紹介したポンド円ですが予想を超えて反発しまくりました。+235pipsで最初のロングを決済していたのが悔やまれますが…。
とりあえず追っかけで再度ロングし、多少ですがプラス追加。
ポンド円ロング : +120pips
チャート分析
ポンド円日足
反発の根拠になった1.618AB=CDの起点になった足Aからフィボナッチリトレースメントを引いてみると、未だ反発は不十分に見えます。
少なくとも0.382までは反発するかと見ています。分かりやすい安値と100日の基準線(100日間の高値安値平均値)が重なっており、0.382を上抜けた場合に最初に意識されそうな反発の見込めるポイントである、という認識は前と同じです。そこを抜かれたら次は4/7安値の151.65でしょうか。
そこいらで再度下降トレンドに戻るか、がポイントで。クライマックス的な下げの第一回は6/24でしたが、そういうのがもう一回来ると下げ相場終了の合図になってくれて分かりやすいのですが。7/6安値更新せずこのままレンジに移行するのかな…。