ポンドドルの4時間足にガートレイっぽい微妙なパターン出現。機能するのかやや微妙なところです。
チャート分析
ポンドドル4時間足ガートレイもどき (クリックで拡大画像表示)
既にRSIでダイバージェンス(ヒドゥン)が出ているので、上に反転する可能性は出て来ています。ハーモニックパターンによる分析では、PRZは0.786XA (XAスイングに対する78.6%戻し)を起点に計算しています。一応BCの延伸まで考慮して、チャート内で暗く色を付けた箇所あたりで上に跳ね返ると考えています。
X点より前の上下動で毎回このPRZとしたゾーン近辺で跳ね返されている事も根拠の一つとなります。
※ ポンドドル自体が日足・週足で下向きなので上に行っても大きく上昇しないと思われます。少なくとも、今ショートするのは危険である可能性が高い、という情報だけでも有益かなと…