さて、時間が出来たので、プライスアクションに関連用語に関して、学習した内容を記録しておきます。
プライスアクション、つまり値動きに着目したチャート分析の目的は以下になります。
・トレンドの継続有無や、トレンド自体の変化を知ること
現状の把握、状況理解を助けてくれるツール、と考えています。
※酒田五法と重複する内容が多いと思いますが、トレンドは基本的に継続するものだという考え方が強い
以下、プライスアクション用語のまとめを記載。
※画像の再配布はご遠慮下さいませ
スラスト
いきおいの良い上昇・下降。
トレンド相場で比較的よく出現する。
ランウェイ
ランウェイアップ・ダウンはモメンタムの強さを確認させてくれる足。
前後5日間の価格と比較する必要があるため、即時判別ということはできない。
トレンドの勢いを事後確認するために使用。
スパイク・ピンバー
トンカチやカラカサなどと呼ばれる形。
方向転換を示唆する場合がある。
リバーサル
今現在の方向を否定して方向転換を示唆する足。
インサイド・アウトサイド
インサイド(はらみ足)はトレンドのスピード調整を示す事が多い。
アウトサイド(つつみ足)はトレンドの勢いが強い事を示す。
これら基礎的なプライスアクションの概念と、各種インジケータを駆使してトレードの手法を作っていくことになると思いますが、詳細についてはもう少し考えをまとめた後に記事にする予定です。
プライスアクション関連用語
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ハーモニックパターンを学ぶには
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マユツバものと思うかも知れませんが、本当です。
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また、様々なハーモニックパターンの精度を確認するための検証用にも有効なツールです。
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主に以下の内容についての講義です。
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本講座の内容をきちんと理解しておけば、一皮むけたトレーダーへのステップが見えてくるでしょう。
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まずどんなものか見てみたい方にはこちらもおススメです。
ハーモニックパターンによるトレーディングを現代に広めた開祖である、スコット・M・カーニー大先生の執筆された書籍です。今現在世に出回っているハーモニックパターン関連のトレード教材は多かれ少なかれこの二冊の本による影響を受けていると思われます。各パターンが成立するための条件と、「理想的な」パターンの比率、その使い方や注意点について書かれた濃い書籍です。
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ディナポリ本の要点を薄く解説してくれている書籍です。この本の利点はただ一つ。安いこと!あとは本人も自信なさげなインジケータ多用したテクニカルの解説なのでそこはお好み。
安い割にはそこそこきちんとした解説が書いてあるので、フィボナッチリトレースメントやエクステンションの理解が出来ている方はこっちでもいいっちゃいいんかな…。
筆者はメルマガとFX講師で生計を立てていると思われるあの方です。メルマガでぼろ儲け出来ればそりゃトレードしなくなるよねって感じ。