久しぶりに誤発注でやらかしました。おかげで取ったり取られたりとかなり気忙しい事に。自分の責任なんですがね…。
ポンド円ロング : -30 pips
ポンド円ショート : -195 pips、+270 pips
一応、まだ含み益のあるショートが1ポジ残っているので、トータルは間違いなくプラスなのですが、損切り逆指値間違えたお陰で利益が大幅に減ってたり…。
ううう(´;ω;`)
チャート分析
ポンド円4時間足
ポンド円4時間足では、弱気ダイバージェンスが付いたあと下落し、強気ヒドゥンダイバージェンスが出現し上昇するも前回高値に到達できず、弱気ヒドゥンダイバージェンスが出現し大きく下落。前回安値に迫ろうというところまで来ました。
平たく言えばトリプルトップ、ヘッドアンドショルダーズっぽい動きって事です。
最初の下落では前回安値に迫ったところでロング…したものの損切りをきつく入れ過ぎてすぐ損切りにかかっており、気付いたらかなり上昇していて後の祭りに。
ヒドゥンダイバージェンスによる上昇で、38.2%ぐらいのところ(142.00より上)でショートして下落を数日待つつもりでいました。前回高値を超えたら損切るつもりでいましたが…ここでまさかの誤発注。145.00でなく144.00に損切りを入れていたため、頂点でのショート損切り。俺の怒りは有頂天になったものの、深呼吸して1時間足を見る。
ポンド円1時間足
バットパターンと言うには、BCエクステンションの比率が伸び過ぎですが、1.272AB=CDの成立ポイント近くでMACDヒドゥンダイバージェンスの予兆どおり反落。
2/1夜は144.25売り指値が刺さらず戻りそうになかったので、寝る前に143.75で普段の倍ポジをショート。バットパターン不成立の比率だったものの、AB=CDはしっかり機能してくれていました。
ともかくX点に損切りを入れて、利確ポイントを探す。
これもバット…と見せかけてやはりBCエクステンションの比率が長すぎてバットとも呼べない歪な形に。ただ今回は0.886XAのすぐ下で反転上昇。上昇はMACDヒドゥンダイバーの示した通り。
何だかんだでこの偽バットが機能したっぽいのを確認して一枚利確。+270 pips取ったのでこれで225 pipsの損失をカバーして多少のお釣りが来ました。
もう1ポジは143あたりに逆指値を動かして利益を確保しつつ更なる下落を待ちます。
再び4時間足
MACDは下げを示唆する形なので、安値B点を割り込むと一旦上げ始めのX点前後まで後退しても仕方ないかも、と仮定した場合、137.5弱ぐらいのところが0.886XAになり、1.618AB=CDが138.20前後になり、この辺りが4時間足トレードの当面の利確ポイントになりそうです。そこを割り込みX点を抜かれると、日足5-0パターン自体が崩れる可能性も考慮する必要が出てくるか…。
ポンド円日足
以前の記事で、日足5-0パターンで爆上げかも、と書きましたが、日足C点に到達できずにCDの0.618倍強戻したところで反落中。D点を割らずに再上昇するかどうか、様子を見て次の戦略を立てていく予定です。