テクニカル分析 過去記事

ボリンジャーバンドに対して思う事 (1)

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ここのところ考えていた、ボリンジャーバンドに対して思う事を忘れない内にメモしておきたい。
ある期間内の価格の移動平均線の、σと2σを移動平均線の上と下に引く。一見綺麗なバンドになるんだけど…移動平均で表現している値は終値ベースかハイロウクローズのいずれかまたはそれらの平均でしかない。
何が言いたいのかと言うと、出来高(ティックボリューム)を計算に入れずにバンドを描く事にどこまで深い意味があるんだろうか、という事。散々ボリンジャーバンド入りのチャート画像貼り付けておいてそれかよ、と自分でも思いますが。
学校のテストでも、同じ平均点40点程度のテストでも、0~100点に満遍なく受験者が分布する場合と、30~50点のゾーンに大量に分布している場合とで偏差値の出方がかなり変わってきたのをふと思い出したので。なんちゃって進学校の我が母校は、平均点が赤点の定期試験や、平均45点の試験で80点を取ると偏差値85が出たりと、かなり正規分布にならない試験が多かった気がする。
ジョン・ボリンジャー自身も、価格は正規分布にはならず、+-2σに価格が収まる可能性は95%よりもずっと低いと著書で書いていたのは覚えている。だからこそ順張りに使うべし、と言っていた事も。
チャートに見えているボリンジャーバンドは、意識している人がそれなりに多いから機能するように思えるけれど、バンドだけではあまり意味がないのかもなあ。一定期間の値動きのバンドでしかなく、その値動きのどの箇所にどれだけのポジションが溜まっているか、までは全く見えないわけだし。
値動きの中で、価格のどこにどれだけの売買(標本)数が存在するかを度外視した、オシレータの動きにバンドを付けてみてどれ程の意味があるんだろか。オシレータが出す数値が仮に正規分布していたとしても、その数値自体が標本数を無視しているので(ry
だから出来高指標と一緒に使え、と著書で触れているのかもね。
FXだとMFI (Money Flow Index)ぐらいしかMT4になさそうだ。
考えをまとめたら、またボリンジャーバンドに対して考察した事を記事にしようかと思います。
本日の時点では全て憶測でしかなく、計算式すらも引用できていないのでこの辺で。

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