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完璧主義の落とし穴 【スターウォーズEP7 「フォースの覚醒」を観て思う事】

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本エントリーのタイトルだけ見ると、FXと何の関係もなさそうですが、ところがどっこい、スターウォーズから学ぶ点は多々あったりします。今回は、FXなどトレードに必須になる、「失敗を認める強さ」について。

 

まず、FXをはじめとしてトレードでは完璧であろうとするとまず負けます。何故でしょうか?

 

完璧主義の落とし穴

しばらく勝ち続けられても、最後負けます。それも大体大負け。

負けを認められなくなり損切り出来なくなったり、頭から尻尾まで全部取りに行きたくなり、無謀な逆張りを仕掛ける様になってしまう事が多いからであると思います。

人は、本当はあまり強くない、弱い自分を認めたくないものです。そういう気持ちが強くなると現実から目を逸らしたり、楽な道を選んだりしやすくなります。

  • 現実から目を逸らす → きっと価格は戻る!と信じて塩漬けポジションを持ち続ける
  • 楽な道を選ぶ          → 「ここで売買すれば勝てます」というシグナル配信、「この通りにやれば絶対あなたも億万長者」などと謳う胡散臭い情報商材などに盲目的に頼る

投資に絶対はない事ぐらい冷静になれば分かるのに。

  • 現実から目を逸らさない → 含み損のポジションに対しても、「○○pipsまでは許容範囲」、「サポレジまでは逆行し得る」などと予め検証や過去の記録から基準を設けて、基準を超えたら素直に損切り、等
  • 楽な道を敢えて選ばない → シグナル配信や売買手法をお金を出して買うなら、そのロジックを研究して昇華させたものを自分の売買ルールに取り入れる、等。

出来るだけこうありたいものです。本当に強い人は、自分の弱さや負けを素直に認めてそれを次に活かせる人です。

 

(追記) 年末からの下降相場で、「利確しないでずっと持ってれば更に500pips以上取れたのに」などと思ってしまいましたが、合計300pips以上は取れたので取れた分は自分を肯定しようと思います。100点満点以外は意味がない、という言い方をされて子供の時にげんなりした人もいるかも知れません。

次は分割エントリーをきちんとしてポジションを伸ばせるようにしていけば良いのかな、と。某ジョジョ第5部でも言われていましたが、大切なのは前に進む気持ちなのだと思います。

一日5pipsでもプラスになれば、それを繰り返せれば大金持ちですから!

 

スターウォーズEP7 (エピソード7 「フォースの覚醒」)から見る、失敗へのアプローチ

ダークサイドに堕ちたアナキンや、カイロ・レンは精神的に未熟です。完璧な自分でありたいのになかなか物事は思うように進んでくれず、うまくいきません。アナキンは選ばれし者、他のジェダイより才能は遥かに優れているはずなのに。カイロ=レンもフォースの使い手としては、サラブレッドの家系なのに。

 

彼らは自分が弱い事や、物事が自分の思う通りに進まない事に対して腹を立て、弱い自分に向き合わずに怒りを糧にして力を得ました。ジェダイの落伍者、と呼ばれる様な楽な方法を選んだわけです。最終的にはその力で、自分の大切な人間を殺してしまう事になり、何のために自分がその力を求めたのかも分からなくなってしまいました。

ちなみに、アナキンの師匠、オビ=ワンはもちろん、その師匠のヨーダですら完璧超人などではありません。彼らは己の弱さや失敗を認める心の強さを持っていました。だからダークサイドに堕ちずにいられるのだと思います。

 

エピソード7では、ハン=ソロとレイア姫に息子がいる事が語られます。ただ、優秀な二人(反乱同盟軍の英雄)でしたが、家庭はあまり上手くいっていなかった様で、息子はグレてしまい、夫婦としても一時破綻しかかっていた様な描写がありました。

再開したハン=ソロとレイアはまず夫婦として向き合い、そして自分たちの息子が道を誤った (子育てに失敗した?) というあまり認めたくないであろう事実と、ようやく正面から向き合って何とか解決しようとします。

物語の後半、道を踏み外した息子を更生させようと、ハン=ソロは一人の父親として自分の息子と正面から向き合いますが…。もっと早くに現実を直視する事が出来たならば、違った結末を迎えられたのかも知れません。ハン=ソロのファンとしては非常に残念です。

 

不謹慎かも知れませんが、含み損から目を逸らし続けて、終いには自分の口座を破綻させてしまう事とは、本質的に似ている事だと感じもしました。

 

 

スターウォーズ新旧三部作の共通項から、今後の展開を読む

以下、エピソード7のネタバレ含みます。

スターウォーズ好きな人向けのお話です。

旧三部作 (EP4~6、ルーク編)と新三部作(EP1~3、アナキン編)は話の構成において類似点が多いです。序破急という流れで作ると類似点が出て来てしまうのは仕方ないのかも知れませんが、様式美ですねえ。

各三部作の共通項をまとめてみました!全然FXブログじゃないですが書きたいから書いた!間違いなどあるかも知れませんがご容赦を。

 

※EP = エピソードの意味です。またEP8以降は勝手な予想です。悪しからず。

EP4 (新たなる希望) EP1 (ファントム・メナス) EP7 (フォースの覚醒)
1. 事件の発生 ルークの家で、C3PO、R2D2の二体の帝国に追われるドロイドを購入

⇒ 家族は殺され、ルークは帝国との戦いに巻き込まれていく

パドメ一行のナブー脱出

アナキン、クワイ=ガンに才能を見出され同行する事に

フィン、自軍を脱走、ポー=ダメロンと出会う。

レイ、BB-8(ポーのドロイド)を拾ってしまう

⇒ ファースト・オーダーとの戦いに巻き込まれる

2. 仲間との出会い オビ=ワン、ハン=ソロ、チューバッカとの出会い ジャージャー、クワイ=ガン、オビ=ワンとの出会い ハン&チューバッカとの出会い
3. Boy Meets Girl レイアとハン=ソロの出会い パドメとアナキンの出会い レイとフィンの出会い
4. 進むべき道の示唆 ルーク、オビ=ワンから自分の父親がかつてジェダイであった事を知らされる アナキン、クワイ=ガンにジェダイとして訓練したい旨を告げられる レイ、ライトセーバーを手に取り、カナタからルークの話を聞く。

⇒ その後、カイロ=レンに捕縛された際にフォースによる精神探査に抵抗し、自身に眠るフォースを覚醒させる

5. 師父の喪失 オビ=ワンの死 クワイ=ガンの死 ハン=ソロの死
6. 敵方の戦略拠点の撃破 帝国のデス・スター撃破 (パイロットとしてルークが活躍) 通商連合のドロイドコントロール艦の撃破 (パイロットとしてアナキンが活躍)、ナブー王宮奪回 ファースト・オーダーのスター・キラー撃破 (エースパイロットとしてポーが活躍)
7. 大団円 セレモニー 戦勝パレード レジスタンス基地での再会
8. シンボルを掲げる ルーク、ハン=ソロ、チューバッカへのメダル授与 ボス=ナスが平和のシンボルらしき球を掲げる レイがルークにライトセーバーを差し出す
EP5 (帝国の逆襲) EP2 (クローンの攻撃) EP8
1. ダークサイドの誘惑 洞窟での修行での失敗。ルークはダークサイドに誘惑されてしまう (が堕ちない) 母を殺したタスケン・レイダーを怒りに任せて虐殺。ダークサイドへの大きな第一歩を踏み出してしまう。 レイがルークからフォースの手解きを受けて、ダークサイドの誘惑を受ける?
2. ラブロマンス ハン=ソロ & レイア アナキン & パドメ 順当にいけばレイとフィンになるか。
3. 一時的に虜囚の身となる クラウド・シティで帝国軍に囚われる ジオノーシスで独立星系連合に囚われる 誰かファースト・オーダーに捕まるのかな?
4. 決闘~敗北 ダース・ベイダーに敗北 ドゥークー伯爵に敗北 カイロ=レンに負ける?
5. 難を逃れたものの厳しい状況は続く… 帝国の追撃を逃れたものの、ハン=ソロは囚われ、同盟軍基地は壊滅 独立星系連合に勝利したものの、激しい戦争の予感 ファースト・オーダー依然として健在、って感じになるのでしょうか
EP6 (ジェダイの帰還) EP3 (シスの復讐) EP9
1. 前哨戦 ジャバ・ザ・ハット一味との立ち回り ドゥークー伯爵、グリーバス将軍たちのと戦い
2. ラブロマンスの既成事実化 ハン&レイア、横槍入らず アナキン&パドメ、横槍入らず やっぱり横槍なしなのか、ポーあたりが割って入るのか…
3. 困難への直面 ルーク、ベイダーが実父、レイアが実妹である事をヨーダに告げられる アナキン、予知夢により妻(パドメ)の死を予見する レイの出自がはっきりするのだと思います。登場人物との血縁関係も含め。
4. 師との別離 ルーク、ヨーダと死別 アナキン、オビ=ワンと決別 ルーク殺さないでね・・・
5. 黒幕登場 皇帝 (パルパティーン) がダークサイドの主として登場 パルパティーン議長がダース=シディアスとして正体を現す 最高指導者スノークの正体が判明するのだと思います。

スノークのホログラムでの姿はダース=プレイガス(サン=ヒルと同種族)に酷似していますが…

6. 決意 ルーク、ベイダーをダークサイドから解放する事を決意 アナキン、ダークサイドに堕ちてでもパドメを救う事を決意 レイは誰を救う決意をするのでしょうか?
7. 決戦 ルーク vs ベイダー アナキン vs オビ=ワン カイロ=レンだと何だかなあ…
8. 葬儀 ベイダー パドメ

アナキン (ベイダーとしてのみ存在する様になった)

カイ(ry
9. 救い ダース=ベイダーがダークサイドを抜け出す (死後、善人だった頃の精霊となる)

帝国の圧政からの解放

再生・再起の象徴としての双子 (ルーク、レイア)の誕生

オビ=ワンが人生全てをルークを守るためにささげるべく旅立つシーン

 

EP7で明らかに異なるのは、悪役の弱さ。

これまでの作品の悪役は、思い切り悪に徹してくれていました。ベイダーしかりドゥークー伯爵しかり。しかしカイロ=レン、こいつは染まり切れていない。というか中二病。彼の持つライトセーバーの光刃の不安定さは、彼の心の不安定さそのもの。

しかも物事が思い通りに行かないと叫び声をあげながらライトセーバーを振り回して周囲の設備に八つ当たりする子供。部下たちも暴れているカイロ=レンの声を聞いて、「また嫁がヒステリー起してるから近付かんとこwww」とでも言わんばかりの挙動でつい笑ってしまいました。スノークの口からも、修行がまだ終わっていない事が語られていたので、発展途上の悪役。未だ、ダースなにがしの称号も与えられていませんし。

 

もう一つは、ストームトルーパー(白装甲の兵士)に個性を与えた事か。中身は人間だもんね。主役の一人、フィンは元ストームトルーパーですが男気あふれるナイスガイ。そして脱走兵のフィンに怒る元同期の訓練兵。"Traitor!!!" と罵声を浴びせ、自ら銃を捨ててトンファーの様な近接武器でライトセーバーを持つフィンに挑むシーンは見どころです。

※ Traitor = 国家レベルの反逆者に対して使われるので、日本語で言うところの「非国民」あたりですね。ファースト・オーダーはナチスっぽい雰囲気が漂ってますし。

 

EP7については酷評も多いですが、スターウォーズファンなら楽しめる内容であると思います。次回作が気になって気になって…。

 

(追記) 以下のURLで、個々の場面場面や登場人物について、EP4のリメイクだ、とまで書かれています。細かいとこまでよく見てるなあ。。。

どうしても過去の大作を意識した作りになるのは仕方ないのかも知れませんね。

http://ciatr.jp/topics/107544

 

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