更新が滞っていてアレですが、簡単に先週のポンド円のトレード結果と、週明け以降の見通しについて書こうと思います。
ポンド円ロング : +65pips
チャート分析
ポンド円4時間足
金曜日のジャクソンホール前に、4時間足で25期間転換線と100期間基準線がGCしてきたので、即座の安値更新はなさそうだと踏みました。
とりあえず高値133.30を目指す動きに見えたため、少し押したところでロング。直近の安値割り込み前後まではダマシとして押す可能性を考え、132.00割れで損切り、の方針で。
結果的に134近くまで伸びましたが、直近高値(133.30)手前までしか持ち続ける勇気はなくあっさり利確。ハーモニックパターン的には0.382AD (134.47) あたりまで持ち続けて良かったのかも知れませんがチキン利確だったということで。
ポンド円日足
短期ストキャス(14,5,5)はそろそろ80超えて来そうな勢いで、このまま上昇しても弱気ダイバージェンスを付けそうです。
長期ストキャス(70,10,10)はようやく底値から脱しそうではありますが、短期ストキャスの弱気ダイバージェンスが成立した場合、4時間足ベースにショートしつつ、128.602を割り込むかを確認。
- 128.602を割り込んだ場合 … 上記のバットパターンの懸念を忘れてひたすらショート。
- 128.602以上で踏ん張る場合 … 上記のバットパターン成立を意識して上昇が止まる場所でショート。それまでは4時間足見てロング。
週明けはこんなイメージで行こうかと思います。