昨日の記事で紹介した、形の汚かったポンド円1時間足弱気バットはあっさりPRZを抜かれて損切りに遭ってました。
トレード結果 : ポンド円ショート -40pips
XA、AB、CD間などフィボナッチタイムゾーンに頂点が近いものをとる方がいいのかな…、と線の引き方を少し見直す必要があるのかも知れません。まだまだ勉強と検証が足らないです。
ポンド円の見通し
ポンド円1時間足変形バットパターン
バットパターンで元のX点を超えて伸長するパターンを検討してみました。
変形バットパターンで線を引いてみると、PRZ (162.20付近-162.50付近)に特にサポレジや長めのもみ合いゾーンが重ならなかったので、このパターンはあまり見込みがなさそうです。
ポンド円4時間足クラブパターン
細かくなったので4時間足で表示します。
こちらのパターンだとPRZが前回の高値と重なるため、見込みがありそうです。
PRZは163.85~164.15とします。
ただし、現在値から200pips以上離れているので、到達にはそれなりに時間がかかりそうです。また、200pips以上離れた高値に向かうならロングの機会を探したいところですね。