雇用統計を終えて、ドル円やクロス円通貨の下げ足加速、ユーロドルは復活か?
トレード結果
ポンド円ショート : +20piips, +90pips
ポンド円ロング : -55pips
ユーロドルショート : -35pips
素直にクロス円ショートしておくだけで良かった様です、ぐぬぬ。。。
チャート分析
先日の記事の補足で、再度日足ハーモニックを。
バタフライパターンが伸びて伸びて、1.618XA直前まで下落して上昇反転。緑色の三本の線が意識されやすいPRZ(Potential Reversal Zone)になります。という事で一応バタフライパターンは機能してました。が、週足・月足の下落の勢いに押され、38.2%戻しを超えたところで、X地点の下ヒゲがレジスタンスゾーンを作りこれに阻まれて下落。
また、このXが週足PivotのR1~R2のレジスタンスゾーンに重なっていたため、この価格帯での下落はかなり大口から意識されていたのではないでしょうか。
当方はPivotまでは見きれていなかったため174.8での売りは少額かつ小幅で利食いしてしまっていました。もったいなや。。。
163円台からの上昇過程で1.272XA (169.2ぐらい)を挟んでもみ合い~上昇という動きがあったため、ここを抜けて下降するにしてもダマシの様な一時上昇が来週も見られるかも知れません。売りで行く場合、週足Pivotの上などで売れると良さそうです。
週足:Lower Low下抜け→Lower Low形成→Lower Highを作って下落中
月足:Lower Highを作って下落中
こんな状況でオシレータでも両者とも下降中であるため、基本的には下目線。取れるところはロングを取りに行きたくもありますが、今週火傷したためちょっと臆病風に吹かれつつあります(´・ω・`)ショボーン
ユーロドルが急騰してきた後に、ハーモニックパターンでバタフライの売りが出てきました。
1.1110~1.1200で日足レベルのレジスタンス候補ゾーンと重なること、1.1150~1.1220のゾーンが最初の反転ゾーンだったことからショートしてましたが、予想外に強くあっという間に損切りにかかり死亡。
Pivotをとってみると週足フィボナッチPivotでR3を超えて引けているため、ここから上昇のパターンになるのかも知れません。
チャート画像が増えて来たので、ユーロドルは次のエントリーで詳細を書きます。