さて、大きく戻したポン円の勢いにも陰りが出て来ました。4時間足で反転形状のRSIやストキャスダイバージェンス、日足RSIで元のトレンド継続を示唆しそうな(ヒドゥン)ダイバージェンスが出ています。
そのまま下落? 一時上昇?
1時間足でハーモニックパターンのバットパターンが完成しそうです。
下側の赤線0.886XAまで下がるとこのパターンが崩れて来そうなので、まず0.786XA、その下の2本の緑線、1.618BCと1.272ABのゾーンが反転上昇のゾーンになりそうです。
ポンド円1時間足(クリックで拡大画像表示)
ただし上位時間足で下落が示唆されているのと、175付近の上値抵抗を超えられなかったので再度大きなトレンドだと下落と見ております。
大きなトレンド向きには戻り売り、今すぐは売らず。
短期的な値動きは軽くロング、↑のチャート赤線割ったら撤退。
こんな方針で行こうかと思います(´・ω・`)