ポンド円で考案中の手法を、ForexTester2で検証していた際に、良いチャート例が見つかったので載せておきます。
一度目のトレードは、日足の上昇が鈍化した後の、4時間足サポートを3度目のタッチで終値ベースで下方ブレイクした際のショートエントリー。
二度目のトレードは、アル・ブルックス氏のいう、「20連続移動平均線のギャップ足」でのショートエントリー。20本以上連続して価格が移動平均線の反対側に位置し続けていた後の反転を狙ってトレンド方向にトレードする手法。一度目のショートを利確する前に、一度価格が上昇し移動平均線を上抜けた際に売り。短期RSIが強気ダイバージェンスを出していますが、こういう時は更にもう一下げしてから本格的な反転が始まる事が多い模様。安易な逆張りロングは危険です。
この後、更に下落が続き大きく上昇しています。