前回の記事は一部読み違えでした。鵜呑みにされた方、すみません。
やや歪ですが、4時間足のバットパターンが出来てき得る形で週が始まり、9/21 AM2時20分現在で、PRZのすぐ上に到達するまで下降して来ています。
ここまでのトレード途中経過は少しのプラス。戻しがないまま下降してしまったので、枚数少なめの追っかけショートしてます。あまり好きなパターンではないですが仕方ない。
ポンド円ショート + 40pips
チャート分析
ポンド円4時間足
XAに対するABの戻しが浅いため、全体的に形がやや歪で、BCエクステンションの比率もかなり苦しいことになっています。
あくまで0.886XAが起点になるため、これを超えるぐらいの下降を期待したいところ。とりあえず残りのショートの利確ポイントは0.886XA近くまで伸ばしてしばし様子見に。
過去に二回、128.60、129.06を狙って跳ね返されていますが、その前後でもこのPRZ範囲内で価格の揉み合いが起きているため、すんなり下に抜けるよりは一旦ここで上に少し跳ね返るのではないかと。ただしあくまで4時間足上で反発上昇しても、日足のトレンドを変えてしまうには至らないかと。日足自体は未だ下降トレンドの動きのままで、トレンドは崩れきっていないと見ています。
反発上昇したらこのバットパターンでロングした場合の利確目標を算出、そこでショートできそうならしてみようかと思います。
以上、取り急ぎ見通しを修正。