先週はドル円がいったん跳ね返りそうなところまで来てくれたのでドル円をショートしましたが、損切りの設定がまずく負けてしまいました。
ドル円ショート : -70pips
チャート分析
ドル円日足
過去のサポート(下値支持)が下に抜かれ、Brexitの6/24の下落の際にも試されたポイントまでドル円が上昇してきたため、指値でショートしましたが数時間で踏み上げを食らって撤退。
107.00まで上がってきたら損切り、と考えて逆指値を設定しましたが、まさにそこを上昇の利確ポイントとして大口に狙われた模様…。
ワタクシの損切りポイントから+45程度まで上昇、その後100pips以上の下落。ちょっと悔しいですね。
また、7/21の日足完成で陰線による包み足になり、7/22の日足はハラミ足となったため、ここしばらくの上昇の流れが停滞し、また下がるのでしょうか。チャート内のレジスタンスではっきり叩き落されたらショート目線で。ロングは…7/21みたいなダマシがちょっと怖いかな、と。