ここのところ追いかけているポンドドルですが、4時間足に弱気バットパターンが出ていました。以前の記事で紹介した、日足5-0パターンですが、いったんはこの4時間足弱気バットパターンによる下落で、押し目を作りに行く感じでしょうか。
前回の記事で書いたとおり下がる様に見えなかったので、見切り発車でロングしていましたが、あまり自信もなかったので深追いせず早々に利確。
ポンドドルロング : +140pips
にしても、仕事が忙しすぎて土日も更新の時間がほとんど取れずにいると、ブログやってたこと自体忘れてきますね。。。いかんいかん。
チャート分析
ポンドドル4時間足
日足で逆ヘッドアンドショルダーズを付けて上昇していたポンドドルですが、4時間足で弱気バットの形になり、一時下落しています。
ちょうど週末というのもありロングの利確が発生した格好ですね。今のところ日足は上向きなので、いくら戻してもADの61.8%前後まで、という想定でおります。
今回のバットパターンは発生当時気付いていなかったのでエントリーしていません。今からのエントリーも絶対にしないつもりです。
ポンドドル日足
5-0パターン継続中、と仮定してロング目線で見てみると、長期ストキャス(70,10,10)も上に張り付いて下降を拒否、短期も強気ダイバージェンスからの上昇、ということで、押し目を作っているだけに見えてしまいますね。
C点を終値で超えて来ると、1.5050ぐらいまで上昇してくれそうです。
ポジション持ってたら継続ですが、新規エントリーの場合は4時間足の強気ダイバージェンスが出るまで落ちるのを待ってからエントリーが良さそうです。
他通貨の分析は時間が取れたら書きたいところです。