昨日の記事のポンド円4時間足バタフライパターンは大外れ。朝方からショートして取り返しましたが、ちょっと落ちるナイフをつかみに行き過ぎたと反省。株やってた時の逆張り癖が未だに抜けきっていないと痛感。。。
トレード結果
ポンド円ロング : -60pips
ポンド円ショート : +20pips
で、ショート継続する前に週足・日足を見て4時間足を見てみました。
迷いを誘うような上昇パターンがまたも出てますが、長い足のトレンドに反する方向を示唆するハーモニックパターンは押し戻りの始まり、程度に捉えておくのが良さそうです。
100pips戻る可能性があろうが、逆張りはしょせん逆張りでケガの元でした(´・ω・`)ショボーン
チャート分析
ポンド円4時間足ディープクラブパターン (クリックで拡大画像表示)
黒い□ゾーンがPRZ(Potential Reversal Zone)になります。この状況だとロングはしたくないですが、日足や週足を見てみると、一時反転しても止む無しといったゾーンでもありました。
いくら戻っても0.618の位置と重なる159.80前後のヒゲ部分だとは思いますが。
ポンド円週足&月足 (クリックで拡大画像表示)
取り返すのにショートしたくなる気持ちを抑え、ここの抵抗帯に価格がどう反応するかじっくり見てからトレードの方向を決めたいと思います。
バタフライパターン・クラブパターンについて
ブレイクアウトからのダマシからの戻りを狙いに行くパターンです。ある意味、落ちるナイフをつかみにいくパターンであるので、ガートレイやバットパターンに比べて危険が大きいですね。しょせんはフィボナッチをベースにしたツールの一つ、として他のサポレジと組み合わせて使うことを再度肝に銘じようと思いました。