長期分析がし難くなったポンド円以外でもトレードしようという事で、ボラが少なめですがユーロドルのリバウンドを狙ってトレードしました。1勝1敗で微プラス程度でしたがプラスはプラス!と前向きに。
ユーロドルロング : +70pips、-45pips
因みに最近ハーモニックパターンを使わなくなっている様に見えますが、使える局面があまり出てこないか出終わった後で気付いている(つまり見逃した)ため、記事に出来てません。
チャート分析
ユーロドル週足
前の週(10/24-10/28)で、サポートとして機能していた価格帯を下抜けずダマシブレイクっぽく上に戻ったため、今週も上だ!と月曜に入ってから気付き、ロング目線へ。
ユーロ円4時間足
4時間足の当面の上値として黄色ゾーンを意識していましたが、これをあっさり上に抜けたため追っかけロング。長期ストキャスも50を超えて来たので行けるだろ、と。思惑通り上昇してくれたため、ほどほどで利確。
二匹目のドジョウを狙い更に上がったところでロングしてしまいましたが、安易に設定した損切りラインにひっかかりロスカット。黄色ゾーンで押し戻された後の安値~高値間のフィボ38.2以下を損切りラインにしてなきゃ引っかからなかったんですが、勝ちに気を良くしてそういうことを一切考えずに機械的に損切りラインを設定していたのが敗因です。
見通し
ユーロドルもUSドルの影響を大きく受け得るので、大統領選までしばし控えます。日足では短期ストキャスの弱気ダイバージェンスになりつつあるので、4時間足でタイミングを取って売ってみたいんですが。それでも、急変動でのロスカットなんぞに巻き込まれて口座を飛ばすリスクを取ってまでトレードするよりは、まだ何もしない方がいいのかなと。