前回の記事でお伝えした、ポンド円強気バットパターンに乗ってトレードした結果。
ポンド円ロング : +178pips
エントリーが少々遅れたため、そこまで大きくは取れませんでしたが、一度のトレードで+150以上取れたので夏枯れ相場のトレードとしては十分満足のいく結果となりました('ω')
以下、詳細について。
チャート分析
ポンド円4時間足バットパターン
元々が日足、4時間足ともに下降トレンドであったため大きく狙いにはいかない方針でトレードしています。
算出したPRZ (3本の赤線で囲まれたゾーン) を一時下抜けましたが、下ヒゲをつけて再度上昇を開始したため、ロングでトレードする事を検討。押し目を作ってくれんかな、と思いつつ様子見。
131.80まで上昇したところで上昇の勢いが途切れ、押し目を形成してきたため、底値~131.80の61.8%リトレースメント(左図の38.2)で跳ね返ったところでエントリー。
利確ポイントは1.272~1.382まで伸びたところ、と思っていましたが、短期ストキャスが弱気ヒドゥンダイバージェンスを発生させていることを確認。
少し迷いましたが、大元の下降トレンドの流れに戻ることを警戒し、+150pipsを超えていたため深追いはしない事にしたため1.1272を少し超えたところでクローズ。幸いにも戻り高値近辺で利確できました。
高値から150pips以上下降したため最後っ屁でショートしておけば良かったのかも知れませんが、未だ自分にはそこまで読み切る力はありませんでした。
今はまだ少しずつ勝ちパターンを広げていく段階のため、検討不足の状態での安易なトレードは避けるつもりです。