さて、時間が出来たので、プライスアクションに関連用語に関して、学習した内容を記録しておきます。
プライスアクション、つまり値動きに着目したチャート分析の目的は以下になります。
・トレンドの継続有無や、トレンド自体の変化を知ること
現状の把握、状況理解を助けてくれるツール、と考えています。
※酒田五法と重複する内容が多いと思いますが、トレンドは基本的に継続するものだという考え方が強い
以下、プライスアクション用語のまとめを記載。
※画像の再配布はご遠慮下さいませ
スラスト
いきおいの良い上昇・下降。
トレンド相場で比較的よく出現する。
ランウェイ
ランウェイアップ・ダウンはモメンタムの強さを確認させてくれる足。
前後5日間の価格と比較する必要があるため、即時判別ということはできない。
トレンドの勢いを事後確認するために使用。
スパイク・ピンバー
トンカチやカラカサなどと呼ばれる形。
方向転換を示唆する場合がある。
リバーサル
今現在の方向を否定して方向転換を示唆する足。
インサイド・アウトサイド
インサイド(はらみ足)はトレンドのスピード調整を示す事が多い。
アウトサイド(つつみ足)はトレンドの勢いが強い事を示す。
これら基礎的なプライスアクションの概念と、各種インジケータを駆使してトレードの手法を作っていくことになると思いますが、詳細についてはもう少し考えをまとめた後に記事にする予定です。
プライスアクション関連用語
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