夏枯れ相場なのか、じりじりと下げつつも下がりきらず大きな動きがありません。4時間足メインでちょこちょこトレードしていますが、取ったり取られたりで、小さめのプラスで落ち着いています。
ポンド円ロング : -50pips、+75pips
ポンド円ショート : +30pips
チャート分析
ポンド円4時間足
短期のオシレータでは、強気ダイバージェンス→弱気ヒドゥンダイバージェンス、と言ったものが見えてきて落ち着きがないです。
ポンド円日足
日足では昨日の安値131.009をC点として、AB=CDを引いてみると、大きな下落波の88.6%リトレースメントと、2.0AB=CDがほぼ重なります。
一応、オシレータで強気ダイバージェンスが出ているは出ているので、上に戻った場合の目標値は159後半ぐらいにしておこうと思います。その前に小さく上昇パターンのハーモニックパターンが中に入って来るかも知れませんが、それはその形が見えた時に算出でいいか…。
週足も日足も、今は4時間足も移動平均線や一目の基準線・転換線を見る限り下降トレンドなのですが、動きの少ない期間という事もあり、なかなか安値更新がないです。
安値更新がずっと起きないと段々売りが溜まったまま下がらないのでどこかのタイミングでドカンと吹き上がる可能性だけが上がり、それが起きるとショートの損切りを巻き込んでそこそこ大きく戻ったりするわけで…。
こういう時は短めの時間軸で行くに限りますね。それか旅行にでも行って為替を一時忘れてしまうか。